
山菜炊き込みごはんシラス盛り
- 調理時間: 90分(炊飯時間含み)
- (一人当たり)
- カロリー:357kcal
- たんぱく質:13.9g
- 脂質:1.2g
- 炭水化物:67.5g
- 塩分:1.7g


<2合分>
- 米
- 2合
- たけのこの水煮
- 150g
- 山菜ミックス(水煮)
- 150g
- エンドウ豆
- 50g
- 酒、みりん、しょうゆ
- 各大さじ1
- だし汁
- 400ml
- 塩
- 小さじ1強
- 釜揚げしらす
- 適量
- 花ワサビ
- お好みで


- エンドウ豆はサヤから外し、塩(分量外)をまぶしておく。
※薄皮が苦手な場合はむく。 - 花ワサビは適当な長さに切る。
80℃の湯を沸かし、このお湯に花ワサビを10秒ゆがく。
直ぐ、ザルにとり(茹ですぎないこと)、塩をふりギュッともみこむ。 - 鍋にだし汁を400ml入れて火にかけ、薄切りにしたタケノコ、山菜ミックス、①のエンドウ豆を加えて煮る。
酒、みりん、醤油を加えて下味をつける。
ザルにあげて、煮汁と具材を分ける。 - お米を洗い、ザルにあげ、炊飯釜に入れる。
塩を入れ、2合の目盛まで煮汁を入れる③の具材を入れて、通常炊飯で炊く。 - 炊き上がれば全体を軽く混ぜ、茶碗に盛り付け、釜揚げシラスも盛る。
花ワサビはお好みで添える。
山菜炊き込みごはんシラス盛り
春は代謝が活発になり、解毒を始め、肝臓がフル回転になります。中医学では、弱りがちな肝臓によいものは緑色の食材といわれます。特に、新芽の山菜類はデトックスに最適です。山菜はカリウムが豊富で利尿作用があり、身体の余分な熱を取り除き、イライラを鎮めたり、高血圧にも効果的です。春を快適に過ごすためには、食生活では主食を吟味し、普段の休息をしっかり意識しましょう。