ビワの白和え
- 調理時間:30分
- (一人当たり)
- カロリー:200kcal
- たんぱく質:10.4g
- 脂質:11.7g
- 炭水化物:17.3g
- 塩分:0.8g
<2人分>
- ビワ
- 1個
- 茎ブロッコリー
- 100g
- ニンジン
- 40g
- コンニャク
- 80g
- ・木綿豆腐
- 150g
- ・白ごま
- 大さじ2
- ・砂糖
- 小さじ2
- ・塩
- 小さじ1/3
- ・しょうゆ
- 数滴
和え衣
- 豆腐は下茹でして、キッチンペーパーなどに包み、重しをのせて水切りする。
- 1. ビワは縦にぐるりと一周切り込みを入れて、半分に切り分ける。
2. 種をとり、皮をむく。
3. クシ切りにする。
4. 塩水にくぐらせ、水気をきっておく。 - 1. 茎ブロッコリーはサッと湯がき、冷水でアク抜きをした後、3㎝長さに切る。
2. 下茹でしたコンニャクは、短冊切りにする。
3. ニンジンは細切りにしてサッと湯がく。 - 茎ブロッコリー、コンニャク、ニンジンは、ボウルにいれて、醤油(分量外)をひと回しして下味をつける。
- 1. すり鉢に白ごまをいれてしっかりすりつぶす。
2. ①の豆腐、砂糖、塩を加えてすり混ぜる。
3. 仕上げに香りづけの醤油を数滴加える。 - ④の下準備した材料とビワを⑤の和え衣を和える。
(食べる直前のほうが水がでなくてよい)
ビワの白和え
ビワ。葉っぱの形が楽器の琵琶に似ていることからその名がつけられたと言われています。江戸時代に中国から伝わり、生薬として、乾燥した葉や果実、その他、種子、花、根も利用されています。栄養素には、ビタミンAに変換されるβカロテンが含まれており、皮膚や粘膜の健康維持、抗酸化作用が期待できます。皮をむいてそのまま食べても、料理にしても、楽しめます。