土佐巻き
- 調理時間: 30分
- (一人当たり)
- カロリー:496kcal
- たんぱく質:35.8g
- 脂質:1.6g
- 炭水化物:84.7g
- 塩分:1.7g
<2人分>
- ごはん
- 400g
- すし酢
- 大さじ2
- カツオのたたき
- 200g
- 青ネギ
- 4~5本
- ミョウガ
- 2個
- ショウガ
- 30g
- 大葉
- 5枚
- 焼きのり(全型)
- 2枚
- ワサビ、しょうゆ
- お好みで
- ミョウガ、ショウガ、大葉は千切りにする。
青ネギは小口切りにする。 - カツオは1cm幅に切る。
- ボウルに酢飯の材料をいれて、切るように混ぜ合わせる。
- 巻きすの上に海苔をのせ、海苔の上に酢飯を敷き詰める。
①の薬味野菜を手前から1/3の部分に広げ、カツオをのせて、巻きすで巻く。 - 2cm幅に切り、完成。
土佐巻き
「土佐巻き」とはかつおのたたきを入れて巻いた太巻きのことで、高知県では一般的な食べ物となっています。帯屋町に店を構える「菊寿司」が発祥とされており、昭和になってから誕生し県内に広まりました。高知県の県魚であるカツオの調理法、「かつおのたたき」は保存技術のない時代、船上で鮮度が落ちたカツオを食べるために漁師が行った、“たたき”という料理法が発展したともいわれています。
太巻きは簡単に作れて、パクパクと食べられますので子どもからお年寄りまで軽食にもおすすめです。