甘鯛の西京みそ漬け焼き
- 調理時間:3日間(漬け込み時間)
- (一人当たり)
- カロリー:170kcal
- たんぱく質:19.6g
- 脂質:5.6g
- 炭水化物:8.9g
- 塩分:1.7g
<2人分>
- 甘鯛(切り身)
- 2切れ
- 塩
- 適量
- 大根おろし
- 適量
- レモン
- お好みで
- ・西京みそ
- 100g
- ・酒
- 大さじ1/2
- ・みりん
- 大さじ1/2
A
- 甘鯛の両面に塩を振る。1時間ほど置き、水分をしっかりふき取る。
- Aの材料を合わせ、西京みそで味噌床をつくり、①の甘鯛を漬け込む。
3日ほど漬け込むと味がなじむ。 - フライパンで両面焦げ目がつく程度に焼く。器に盛り付け、大根おろし等の薬味を飾る。
甘鯛の西京みそ漬け焼き
甘鯛は、味わいに甘みと旨味があることからアマダイ、また横から見るとほおかぶりした尼僧に似ていることからアマダイなど、名の由来には諸説あります。
甘鯛は、スズキの仲間でありながら、その美しさから鯛の異名がつきました。産地によって呼び名が変わるのも面白く、静岡では「オキツダイ」、京都では「グジ」、福岡では「クジナ」と呼ばれています。
調理法は様々ですが、焼いて食べるのが甘鯛を味わう簡単な調理法です。水分が多く、身がやわらかいため振り塩で下ごしらえをするとおいしく仕上がります。