カブと柿のサラダ
- 調理時間:20 分
- (一人当たり)
- カロリー:272kcal
- たんぱく質:12.1g
- 脂質:15.7g
- 炭水化物:21.6g
- 塩分:1.3g
<2人分>
- カブ
- 200g
- 柿
- 1個
- ゆでタコ
- 100g
- ・オリーブオイル
- 大さじ2
- ・ユズの絞り汁
※お好みの柑橘類でよい - 大さじ1
- ・塩、コショウ
- 少々
合わせ調味料A
- カブは皮をむいて、クシ切り、葉は小口切りにする。
各々に塩を振り、水気はギュッと絞る。 - 柿は皮をむいて、クシ切りにし、塩水にくぐらせる。
- ゆでタコは、食べやすい大きさに切る。
- ボウルにAの合わせ調味料の材料を合わせる。
- カブ、カブの葉、柿、ゆでタコを④のボウルに入れて、よく和える。
カブと柿のサラダ
柿は性が寒、味が甘または渋で身体を冷やし、肺を潤します。ですから、微熱があったり咳やタンが切れにくい場合にも生薬として使われてきました。「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と、肺結核に苦しんだ正岡子規も、柿が好きだったようです。
レシピで使用したユズと柿の食べ合わせもgood. ユズに含まれるビタミンCとクエン酸と、柿に含まれるβカロテンが抗酸化作用を発揮し、老化を防ぎます。また、熟した柿は、アルコールを分解する酵素を含むので、二日酔いに効果的です。