ルバーブジャム
- 調理時間:60 分
- (一人当たり)
- カロリー:925kcal
- たんぱく質:4.6g
- 脂質:0.8g
- 炭水化物:236.8g
- 塩分:0.1g
- ルバーブ
- 500g
- 砂糖
- 200g(ルバーブの40~50%)
- ビーツ
(ブルーベリーでも可) - 50g
- レモンの輪切り
- 適宜
- ルバーブは皮つきのまま、2㎝幅に切る。ビーツは皮をむいて2㎝角に切る。
- 材料の1/2量の砂糖を①のルバーブにまぶして、30分以上置く。
- 水がでてきたら、中火にかけて煮る。このときにレモンの輪切りを加える。
途中、残りの砂糖を加え、アクをとりながら好みの状態まで煮る。
ルバーブジャム
ジャムのフレーバーとして見かけるルバーブ。そもそもどんな野菜なのでしょう。
ルバーブは、見た目はフキに似た多年草の植物で、寒くなると赤く色づきます。日本ではあまり浸透していませんが、ヨーロッパやアメリカでは身近な食材として人気があります。最大の特徴は、野生的な酸味で、その酸味を活かしてジャムやお菓子に利用されます。また、赤ルバーブは色鮮やかさが重宝され、緑ルバーブは香りが豊かなことで人気があります。砂糖と相性がいいので加工されることが多いのですが、さっぱり食べたいときはサラダもおすすめ。葉は毒性があるので食べてはいけません。アクをぬいていただきましょう。