炙りマグロと夏野菜のカルパッチョ
- 調理時間:20分
- (一人当たり)
- カロリー:240kcal
- たんぱく質:17.1g
- 脂質:13.8g
- 炭水化物:11.6g
- 塩分:1.2g
<2人分>
- マグロ(刺身用・柵)
- 100g
- 塩
- 少々
- ポン酢
- 適量
- オリーブオイル
- 適量
- ・水菜(3㎝幅のざく切り)
- 1株
- ・クレソン(3㎝のざく切り)
- 30g
- ・オクラ(茹でて縦に等分)
- 3本
- ・ヤングコーン
(茹でて縦に等分) - 3本
- ・ミョウガ
(細切りして水にさらす) - 1個
- ・ミニトマト(縦半分に等分)
- 5~6個
- ・とうもろこし
(茹でて実を縦に切る) - 8cm
A
- マグロに塩をふり、魚焼き用コンロで(フライパンでもよい)、表面の色が変わるまで前面を炙り、火からおろす。
粗熱がとれたら、1㎝幅に切る。 - Aの食材は下準備しておく。
※食材はお好みで大丈夫 - 器に炙りマグロと②の野菜を盛り付け、ポン酢とオリーブオイルを回しかける。
炙りマグロと夏野菜のカルパッチョ
イタリア生まれのカルパッチョとは、牛肉の生肉サラダをアレンジしたものとされています。日本では、魚のカルパッチョをよく見かけますが、これは日本のイタリアンシェフが考案したもの。つまり、魚のカルパッチョは和製イタリアンに当たるのです。今では、欧米や本場イタリアでも魚のカルパッチョを提供する店が増えており、刺身という和食の伝統が世界に受け入れられています。今回のカルパッチョのソースは、ポン酢を使用しています。オリーブオイルを回しかけるだけで、簡単に和風イタリアンの完成です。