さんまと秋野菜のグリーンソースグリル
- 調理時間：30分
- （一人当たり）
- カロリー：591kcal
- たんぱく質：21.5g
- 脂質：37.8g
- 炭水化物：39.1g
- 塩分：1.3g
＜2人分＞
- サンマ
- 2尾
- カボチャ（薄切り）
- 100g
- レンコン
（皮をむいて乱切り） - 50g
- じゃがいも
（皮をむいて2等分） - 2個(小)
- 栗（皮をむく）
- 2個
- 赤ピーマン
（粗みじん切り） - 少々
- ・塩漬けオリーブ
- 15～20粒
- ・パセリ（粗みじん切り）
- 10g
- ・オリーブオイル
- 適量
☆グリーンソース
- 【グリーンソースをつくる】
1.塩漬けオリーブは種を取り除き、粗めのみじん切り。パセリも粗めのみじん切り。
2.オリーブとパセリをボウルにいれて、全体が混ぜ合わさる程度のオリーブオイルを加え合わせる。 - 1.サンマは軽く塩（分量外）をふり、水が出たら水気をとり、グリーンソースの半量を全体にまぶす。
2.魚焼きグリルで焼く。 - 1.カボチャ、レンコン、じゃがいも、栗、赤ピーマンは下準備をする。
2.電子レンジ600Ｗで2～3分。野菜がやわらかくなったら、グリーンソース残り半量で絡める。 - サンマが焼けたら、器に盛り付け、③の野菜を添える。
さんまと秋野菜のグリーンソースグリル
7月にさんま漁が解禁になりましたが、今年もさんまが不漁という事態に陥りました。全国さんま棒受綱漁業協同組合によると、日本におけるサンマの年間水揚量は2019年が約4万トンで、2008年の34万トンから年々減少しています。さんまと言えば、秋には脂がのって、安く手に入る大衆魚の代表でしたが、ここ数年は、歴史的不漁。高級魚になってしまうのでしょうか。
今回のレシピは、手づくりグリーンソースで、いつものさんまをちょっとおしゃれにお召し上がりください。
