玄米の滋養粥
- 調理時間:50分
- (一人当たり)
- カロリー:406kcal
- たんぱく質:25.9g
- 脂質:10.1g
- 炭水化物:47.9g
- 塩分:0.9g
<2人分>
- 玄米ごはん(洗って水をきる)
- 100g
- 水
- 800~1000ml
- ・鶏手羽中(熱湯に湯通しする)
- 100g
- ・ホタテ(熱湯に湯通しする)
- 50g
- ・大根(イチョウ切り)
- 100g
- ・ニンジン(イチョウ切り)
- 30g
- ・シメジ
(石づきをとり小房にわける) - 1/2パック
- ・長芋(皮をむいて半月切り)
- 50g
- ・ユリ根
(おがくずを落とし、外側から一枚ずつはがす) - 1/2玉
- ・ごぼう
(ササガキにして水にさらす) - 30g
- ・白菜(細切り)
- 1~2枚
A
- ・青ネギ(小口切り)
- 2本
- ・セリ(1cm幅に切る)
- 2本
- ・根みつば(1cm幅に切る)
- 2本
- ・クコの実(水でもどす)
- 小さじ1
- ・生姜(すりおろす)
- 1片分
- 溶き卵
- 1個
- 塩
- 適量
- コショウ
- 適量
B
- 食材は各々、下準備する。
- 土鍋に玄米、水、Aの材料を全ていれ、強火にかける。
沸騰したら、弱火にして20~30分、コトコト火にかける。 - 途中、水分が足らなければ足しながら、玄米が粥状になるまで煮る。
最後にBの材料を加え、さらに煮る。 - 塩、コショウで味をととのえ、溶き卵を回し入れる。
玄米の滋養粥
年末年始に酷使した胃腸がつかれていませんか?温かいお粥は胃腸を温め、水分をゆっくり体に染みこませることができます。また体温を上げることで免疫力を高める効果も期待できます。
今回は、七草粥とは一味違う滋養粥です。栄養バランスがよく、消化がいいので、体が冷えたとき、食欲がないとき、風邪気味のとき、帰宅が遅くなったとき、疲れすぎたときなどにぜひ食べてほしい滋養粥です。