鶏卵の千草焼き
- 調理時間:50分
- (一人当たり)
- カロリー:160kcal
- たんぱく質:7.2g
- 脂質:5.6g
- 炭水化物:18.3g
- 塩分:0.6g
<15cm角のスクエアケーキ型>
- ニンジン(千切りにする)
- 1/2本(50g)
- 生シイタケ
(軸をとって薄切りにする) - 4枚(50g)
- エノキタケ
(3cm長さに切る) - 1/4袋(50g)
- 三つ葉(3cm長さに切る)
- 5本
- エビ
- 4~5尾
- ゴマ油
- 適量
- ・鶏卵
- 6個
- ・だし汁
- 50ml
- ・料理酒
- 大さじ1
- ・食塩
- 小さじ1/2
- はちみつ
- 大さじ1
【卵液】
- ニンジン、生シイタケ、エノキタケ、三つ葉は各々、指定の下準備を行なう。
- エビは殻と尾と背ワタを取り除き、1cm幅に切る。
- ボウルに卵液の材料を全て入れてよく混ぜ合わせる。
①と②を加え、さらに混ぜ合わせる。 - 型にゴマ油を塗り、③を流しいれ、170℃のオーブンで40分くらい焼く。
竹串を刺し、卵液がついてこなければ焼き上がり。
焼き型から取り出し、食べやすい大きさに切り分ける。
鶏卵の千草焼き
スペインのスパニッシュオムレツ、フランスのスフレオムレツ、ポルトガルのエッグタルトなど、世界にはさまざまな卵料理があります。日本には、出し巻き卵やオムライスなどがありますが、千草焼きもそのひとつでしょう。
千草焼きは、細かく刻んだ材料を溶き卵に加えて焼き上げた料理に使う名称です。千草には、沢山や色々の意味があります。
中医学で卵は、体を潤して空咳や口腔の渇きを癒すもの。また血を養い、不眠、めまい、精神不安定の症状を改善する効果もあるといわれています。