小アジの黒酢南蛮
- 調理時間:40分
- (一人当たり)
- カロリー:483kcal
- たんぱく質:22.2g
- 脂質:29.8g
- 炭水化物:27.7g
- 塩分:1.4g
<2人分>
- 小アジ
- 200g
- 小麦粉
- 少々
- 揚げ油
- 適量
- 玉ねぎ(白・紫)
- 合わせて100g
- カラーピーマン
(緑・黄・赤) - 合わせて100g
- ニンジン
- 50g
- セロリ
- 50g
- 塩
- 少々
- ・黒酢
- 50ml
- ・醤油
- 大さじ1
- ・砂糖
- 大さじ1
- ・みりん
- 大さじ1~2
- ・だし汁
- 大さじ2
- ・鷹の爪(輪切り)
- 1本
漬け汁
- ☆漬け汁をつくる。
小鍋に材料を入れて中火にかけ、煮立ったら火からおろす。 - 玉ねぎはくし切り。カラーピーマンは各々細切り。ニンジンは千切り。
セロリは短冊切りに切り、塩を振って水がでたら、軽くしぼる。 - アジは塩、コショウ(分量外)をした後、小麦粉を薄くまぶす。揚げ油で揚げる。
- 揚げた小アジと②の野菜を漬け汁に漬ける。
※冷蔵庫で冷やしてもおいしい
小アジの黒酢南蛮
味がいいから「アジ」と呼ばれ、日本人に好まれている大衆魚。年間を通して獲れますが、小アジの旬は5月から7月ごろといわれています。
小アジはしっかり揚げて頭から尻尾まで食べられるのがうれしい。DHA(ドコサヘキサエン酸)やIPE(イコサペンタエン酸)など、話題の不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。ただし、不飽和脂肪酸は、酸化しやすいので、抗酸化ビタミンのVC、VE、β-カロテンを含む食材と合わせると良いでしょう。レシピの、タマネギやカラーピーマンはビタミンCが摂れ、相性のよい野菜です。さらに、南蛮にすることで、カルシウムの吸収率が格段にアップ!夏は冷やしてもおいしくいただけます。