夏野菜(ラタトゥユ)のピザ
- 調理時間:15 分
- (一人当たり)
- カロリー:687kcal
- たんぱく質:23.1g
- 脂質:26.9g
- 炭水化物:90.2g
- 塩分:2.7g
<1枚分>
- トマト(角切り)
- 2個(200g)
- ズッキーニ(半月切り)
- 1/4本
- パプリカ【赤・黄色】
(角切り) - 各1/6個
- 玉ねぎ(みじん切り)
- 1/2個
- ナス(半月切り)
- 1/2本
- カボチャ(いちょう切り)
- 40g
- ニンニク(みじん切り)
- 1片
- ローリエ、赤唐辛子
- 適量
- オリーブオイル
- 適量
- 塩
- 少々
- ピザクラフト
- 1枚
- ピザ用チーズ
- お好みで
- 野菜は各々切っておく。
- 鍋にニンニクとオリーブオイルを入れ、火にかける。
香りが立ったら玉ねぎを入れてよく炒める。 - ズッキーニ、パプリカ、ナス、カボチャを入れてさらに炒め、火が通ったらトマトとローリエを加え、蓋をして、コトコト火にかける。
野菜に火が通り、煮詰まってきたら塩で味をととのえる。 - ピザクラフトに③のラタトゥユを全体に広げ、ピザ用チーズをお好みでのせる。
- オーブンでチーズがとけるまで焼いたら出来上がり。
夏野菜(ラタトゥユ)のピザ
ラタトゥユの生まれ故郷は、南フランスのプロヴァンス地方。
フランス語でラタトゥユの語源は、【rata】ごった煮。【touille】かき混ぜる。
美しく作られたというより、かき混ぜながらつくるごった煮、という印象だったようです。しかし、シンプルな材料で煮込んだラタトゥユはフランスの代表的な料理になりました。夏野菜をニンニクとオリーブオイルで炒め、トマトやハーブを加えて煮込んだ料理はそのまま食べたり、肉料理や魚料理のソースにして食べるのも絶品です。