タケノコと辛子明太子の湯葉揚げ
- 調理時間:30分
- (一人当たり)
- カロリー:288cal
- たんぱく質:16.2g
- 脂質:21.0g
- 炭水化物:8.8g
- 塩分:1.8g
<2人分>
- 生湯葉
- 大2枚
- 茹でたタケノコ
- 100g
- 辛子明太子
- 60g
- 春キャベツ
- 2枚
- 片栗粉
- 少々
- 揚げ油
- 適量
- 塩
- お好みで
- タケノコは短冊切りに切る。
春キャベツはサッと茹でて水にとり冷まし、水気をしぼっておく。
巻きやすい大きさに切る。 - 生湯葉を広げ、タケノコを芯にして、春キャベツ、辛子明太子を並べる。
- 具を芯にして、くるくると巻き、端を爪楊枝で止める。
- 片栗粉を全体に薄くまぶし、油で揚げる。表面がカリッとキツネ色になれば完成。
食べやすい大きさに切り分け、お好みで塩を振ってもおいしい。
タケノコと辛子明太子の湯葉揚げ
春の訪れを告げるタケノコは、竹の地下茎の節から出る若芽で春の味覚を伝えてくれます。そして、春は冬に溜め込んだ脂肪や塩分を排泄するデトックスの季節です。タケノコに含まれるカリウムは体内のナトリウムを排泄し、豊富な食物繊維は脂肪の吸収を抑え、排泄を促します。最近は水煮のタケノコが多く出回りますが、生のものが断然香りもよくお勧めです。春の醍醐味といえる香り豊かな旬の食材を楽しみましょう。