さわらとホタルイカのポワレ
- 調理時間:30 分
- (一人当たり)
- カロリー:348kcal
- たんぱく質:24.8g
- 脂質:20.9g
- 塩分:1.8g
<2人分>
- さわら(切り身)
- 2切れ
- ホタルイカ
- 30g
- オリーブオイル
- 大さじ1
- 塩
- 少々
- コショウ
- 少々
- ・カットトマト
- 100g
- ・ケチャップ
- 大さじ2
- ・にんにく
(すりおろす) - 小さじ1
- ・バター
- 10g
- ・固形スープ
(細かくしておく) - 1/2個
- ・塩、こしょう
- 少々
A
- プチベール
(一口大に切る) - 40g
- 菜花
(3cm幅に切る) - 1株
- グリーンアスパラ
(3cm幅に切る) - 1本
- カブ
(くし切り) - 1個
- ニンジン
(乱切り) - 50g
- スナップえんどう
(鞘をとる) - 3~4本
- 下準備した野菜は、塩(分量外)を加えた湯で下茹でする。
- Aの材料をボウルに合わせておく。
- 1. フライパンにオリーブオイルを入れ、さわらを皮からいれて中火にかける。皮がパリッとしたら裏返す。
2. 塩、コショウを振って、両面焼き色がつくまで焼いて一旦取り出す。ホタルイカもソテーして一旦とりだす。 - ペーパータオルでフライパンの余分な油をふき取り、Aの材料を加えて火にかけ、トマトソースをつくる。
- 皿に③、①を盛り付け、トマトソースを添えて完成。
さわらとホタルイカのポワレ
魚編に「春」と書いて鰆。そのため、春の魚だと思われがちですが、鰆の旬は地域によって異なります。関西では字の通り、春が旬。関東では、もっとも脂がのる秋から冬にかけて旬になります。脂ののった鰆は脳を活性化させるDHAや、血液をサラサラにするEPAを含み、栄養学的に優れた食品といわれています。また、ホタルイカはコレステロールに影響を与えるタウリンが豊富。菜花などの緑野菜の鉄分や各種ビタミンと相まって貧血を予防する働きもあります。