鮭とキノコの吹き寄せ風グリル
- 調理時間:30 分
- (一人当たり)
- カロリー:311kcal
- たんぱく質:28.6g
- 脂質:9.4g
- 塩分:1.0g
<2人分>
- 鮭(切り身)
- 2切
- ・味噌
- 100g
- ・みりん
- 大さじ1
- ・酒
- 大さじ1
- シメジ
(石づきを除き、小房に) - 50g
- マイタケ
(石づきを除き、手でほぐす) - 50g
- エノキ
(石づきを除き、5㎝幅に切る) - 50g
A
- インゲン(5㎝幅に切る)
- 2本
- 栗(皮をむいて茹でる)
- 4個
- ゆでギンナン
- 5~6粒
- ニンジン
(型ぬきして茹でる) - 40g
- カボチャ
(型ぬきして茹でる) - 40g
- サツマイモ
(型ぬきして茹でる) - 40g
- とろけるチーズ
- 50g
- 鮭の切り身はザルに並べて塩をふり、15分ほどおいて水気を拭く。
Aの調味料を合わせて味噌床をつくる。 - 密封容器にAの味噌の1/2量を敷き、水でぬらして堅くしぼったガーゼを敷いて、鮭を並べ、ガーゼをかぶせて残りの味噌をのせ、ふたをして30分ほど漬ける。
- すべての野菜を下準備する。
- ②の鮭を取り出し、フライパンで両面焼く。
- クッキングシートを敷いたオーブンの天板に、鮭を並べ、チーズ、キノコ類、インゲン、栗、ギンナンをのせ、オーブンで焦げ目がつくまで焼く。
- 仕上げに型抜きしたニンジン、カボチャ、サツマイモを飾り完成。
鮭とキノコの吹き寄せ風グリル
一般的にサケといえばシロザケを指しますが、シロザケは成長度合いや漁獲時期によって「秋鮭」、「ときしらず」、「めじか」、「けいじ」など呼び名を変えます。
旬の鮭は脂肪分が高くなり、濃厚な味わいになります。白身魚の鮭ですが、脂質含量は一般の白身魚に比べて高め。当然、含まれる脂肪酸は、話題のオメガ3。EPA、DHAをしっかり摂ることができます。さらにビタミンAも豊富で冷え性、目の疲れ、肌荒れ、疲れやすい方に効果的にはたらきますし、風邪の予防にもおすすめです。皮には美肌によいコラーゲンがいっぱいですから女性にも嬉しい食材です。