秋の味覚たっぷりのパエリア
- 調理時間:60 分
- (一人当たり)
- カロリー:318kcal
- たんぱく質:8.1g
- 脂質:2.7g
- 塩分:1.4g
<3カップ分>
- 米
- 3カップ
- シーフードミックス
(下ゆでする) - 100g
- モロッコインゲン
(下ゆでして
食べやすく切る) - 2~3本
- 水
- 600ml
- 塩
- 小さじ2
- こしょう
- 少々
- サフラン
- 0.5g
- 植物油
- 大さじ1
- ・タマネギ
(粗いみじん切り) - 1/2個
- ・ニンジン(半月切り)
- 50g
- ・エリンギ(薄切り)
- 1本
- ・レンコン(イチョウ切り)
- 50g
- ・ゴボウ(ささがき)
- 1/2本
- ・ゆでギンナン
- 10粒
- ・栗(皮をむく)
- 10粒
- ・ズッキーニ(半月切り)
- 1/3本
A
- 米は洗ってざるに上げておく。
- Aの野菜を下準備する。
- シーフードミックスは、熱湯で下ゆでしてザルにあげておく。
- フライパンに油をしき、Aの野菜を炒める。
- ④に米を加えて焦げないように炒める。
- 米が透明になってきたら、シーフードミックスを混ぜ、炊飯器に移す。
- 分量の水を沸かして炊飯器に入れ、塩、こしょう、サフランを加えて混ぜる。
- 炊飯器のスイッチを入れて炊く。
- 炊き上がったら、モロッコインゲンを飾り出来上がり。
秋の味覚たっぷりのパエリア
白く輝く新米も出回り、一年中でいちばんごはんがおいしい季節になります。
香りと味を楽しむ炊き込みご飯は、新米に香りの強い秋のなりものを炊き込んでこそ生かされるというものです。
今月のレシピで使用したサフランは、江戸時代後期に渡来し婦人専用の高貴薬とされ、女性特有ののぼせ、気のうっ滞、不眠症、不安感を治し、血行を促すと記されており、憂いの秋に活かされます。肌寒さ感じる秋の食卓に秋の味覚、栗やレンコン、ぎんなんとともに炊き込めたごはんは何よりのごちそうです。お試しください。