ニガウリとツナのサラダ
- 調理時間:20 分
- (一人当たり)
- カロリー:168kcal
- たんぱく質:9.1g
- 脂質:10.4g
- 塩分:1.4g
<2人分>
- ニガウリ
- 1/3本
- パプリカ(赤・黄)
- 各30g
- ミョウガ
- 1個
- 水菜
- 100g
- セロリ
- 1本
- ツナ(缶)
- 80g
- ・酢
- 大さじ4
- ・植物油
- 大さじ3
- ・塩
- 小さじ1/2
- ・コショウ
- 少々
- ・マーマレード
- 小さじ1
ドレッシング A
- ニガウリは縦半分に切り、白い綿の部分をスプーンで取り除く。
5mm幅の薄切りにした後、熱湯をかける。 - パプリカは種をとって薄切りにする。ミョウガは縦半分に切った後、細切りにする。
水菜はざく切りにする。
セロリは茎の部分を薄切りにする。セロリの葉は千切りにする。 - ツナ缶は油を切る。
- ドレッシングを作る。
Aの材料をすべて合わせてドレッシングをつくる。 - 下ごしらえした材料を④のドレッシングで和えて完成。
ニガウリとツナのサラダ
梅雨の中、しっとりと咲き誇る紫陽花の花は、雨でうつうつした時の心の癒し。
この梅雨の時期から出回るニガウリは、別名「涼瓜」と呼ばれます。
利尿効果の高いカリウムを豊富に含み、ナトリウムを排泄するはたらきがあるため、体のほてりを冷まし、むくみ解消が期待できる食べ物です。独特の苦味は疲労回復にも効果があります。
またセロリやミョウガ等、香りのある野菜は、気の流れを改善しストレスを解消するともいわれています。
じめじめする梅雨の憂うつを香り野菜や苦味のある食材で吹き飛ばし、気の滞りも解消しましょう。