エビワンタンの春スープ
- 調理時間:30 分
- (一人当たり)
- カロリー:180kcal
- たんぱく質:16.8g
- 脂質:3.0g
- 塩分:1.0g
<2人分>
- エビ
- 6尾
- ワンタンの皮
- 6枚
- 菜の花
- 100g
- マイタケ
- 1/2パック
- ニンジン
- 30g
- 中華スープの素
- 適量
- 塩
- 少々
- コショウ
- 少々
- ごま油
- 小さじ1
- エビは殻をむき、背ワタをとる。(シッポは残す)
- ワンタンの皮でエビをつつむ。
- 菜の花は3~4㎝幅に切る。マイタケは石付きをとり、手でほぐす。
ニンジンは短冊切りにする。 - 鍋に水500mlを入れて火にかけ、沸いたら中華スープの素、②のエビワンタンを加えて煮る。
ニンジン、マイタケ、菜の花も加えて火を通す。 - 塩、コショウで味をととのえ、仕上げにゴマ油を加えて香りをつける。
エビワンタンの春スープ
日本人が大好きなエビには嬉しい栄養素がたくさん含まれています。
第一に、高たんぱく質で低エネルギー。話題の脂肪酸であるDHA、EPAも含まれます。殻ごと食べればカルシウムやキチン、キトサンの食物繊維も摂れますし、さらにタウリンが豊富。このタウリンは、神経伝達物質の調整役として交感神経を抑制するはたらきがあるため、気の短さやイライラを沈めます。体内のタウリン量が満たされていると、神経伝達物質がうまく利用されるため脳がスッキリした状態になります。曇りがちな冬は気分も落ち込みがち。しっかり食べて。