シイタケのはさみ揚げ
- 調理時間:30 分
- (一人当たり)
- カロリー:302kcal
- たんぱく質:21.0g
- 脂質:16.1g
- 塩分:3.4g
<2人分>
- 生シイタケ
- 8枚
- ムキエビ
- 150g
- 白はんぺん
- 1/2枚
- 長いも
- 50g
- 塩
- 小さじ1
- 青シソ
- 4枚
- 片栗粉
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- 生シイタケは軸を切る。
- 白はんぺん、長いも、塩をフードプロセッサーにいれて撹拌し、8割程度ペースト状になったら、ムキエビを加え、ムキエビは形が残るくらいで止める。
- 生シイタケの内側に片栗粉をかるくまぶし、②を詰める。このとき、まん中に青シソをはさむ。
- 表面に片栗粉をまぶし、油で揚げる。
シイタケのはさみ揚げ
近年、子どもの骨折が増加しています。これは成長期、骨の成長に対し、骨密度や骨強度が追い付かないためです。骨は吸収と形成を繰り返し、ほぼ20歳までに最も多い骨量となります。
骨折の原因として、思春期のやせ願望や食事の質低下などがあげられますが、このような子どもたちが時を経て、高齢者になったとき、骨粗しょう症になる恐れがあります。骨粗しょう症の予防のため、成長期の骨量を増加させることは大切です。
今回のレシピは、骨を作る材料となるカルシウム、たんぱく質、ビタミンDを上手く組み合わせた内容です。キノコ類に含まれるビタミンDは、紫外線によって皮膚でも作られるので、太陽の光に当たることも重要。活動しやすいこの時期は外遊びを積極的に行いましょう。