アジのふんわり揚げ
- 調理時間:30 分
- (一人当たり)
- カロリー:307kcal
- たんぱく質:26.1g
- 脂質:19.1g
- 塩分:1.1g
<2人分>
- アジ
- 4尾
- ショウガ
- 1片
- 山芋
- 50~80g
- 味噌
- 小さじ2
- 青シソ
- 10枚くらい
- 揚げ油
- 適量
- アジは三枚おろしにする。
- ショウガはみじん切りにする。山芋はすりおろす。
- アジを包丁で細かくなるまでたたき、味噌を加えてさらに細かくたたく。
※フードプロセッサーでもよい。 - ショウガと山芋を加えて、よく混ぜ合わせる。
- 青シソ(裏側)にすり身をのせて包み、170℃の油でこんがりと揚げる。
アジのふんわり揚げ
アジは、味がいいから「アジ」と呼ばれています。タタキ、塩焼き、フライ等、とても親しまれ食べられてきた大衆魚です。
日本人は魚などの水産物を獲り、食していた食文化がありますが、現代では、「魚が苦手、生臭い」という子どもたちの声をよく耳にします。本来なら、一尾魚のおいしさを知ってほしいけれど、はじめの一歩として、すり身にした魚メニューはおススメです。ショウガや青シソで生臭さをおさえ、子どもたちの苦手意識を解消しましょう。野菜をこまかく刻んで混ぜ合わせれば、一品で栄養満点。手間ヒマかけてつくったお料理は栄養素以上の効力を発揮します!