秋鮭の親子焼き
- 調理時間:30 分
- (一人当たり)
- カロリー:197kcal
- たんぱく質:23.6g
- 脂質:4.5g
- 塩分:3.3g
<2人分>
- 鮭の切り身
- 2切れ
- みりん
- 50cc
- 醤油
- 50cc
- ゆず果汁
- 小さじ2
- 卵白
- 1個分
- 塩
- 少々
- いくら
- 大さじ1
- バットにみりん、醤油、ゆず果汁を合わせ、鮭の切り身を30分くらい漬ける。
- 卵白を泡立ててメレンゲをつくり、塩をひとつまみ加える。
- 予熱したオーブンで①の鮭を焼く。
- 5分くらい焼いたあと、②の卵白をふんわりとのせて、焼き色がつくまで焼く。
- お皿に盛り付け、仕上げにいくらを散らす。
秋鮭の親子焼き
一般的にサケといえばシロザケを指しますが、このシロザケも成長度合いや漁獲時期によって「秋鮭」、「ときしらず」、「めじか」、「けいじ」等、名称が変わります。秋鮭は特に脂がのり、味がよいと言われています。
濃厚な味からもわかるように、鮭の脂肪量は一般の白身魚に比べて高め。その脂肪酸には、EPA、DHAが豊富に含まれています。皮には美肌によいコラーゲンがいっぱいですから女性にも嬉しい食材です。また、鮭のたんぱく質は消化吸収がよく、量も多く含みますので育ち盛りの子供にも積極的に食べてほしい秋の味といえます。