冷やし祭りうどん
- 調理時間:40 分
- (一人当たり)
- カロリー:589kcal
- たんぱく質:16.4g
- 脂質:15.2g
- 塩分:6.6g
<4人分>
- うどん(乾)
- 300g
- A (※市販のめんつゆで代用できます。)
- ・だし汁
- 500ml
- ・醤油
- 100cc
- ・みりん
- 100cc
- かまぼこ
- 50g
- 干し椎茸の煮物
- 3~4枚分
- 錦糸卵
- 60g
- オクラ
- 4本
- お好みの天ぷら
(今回は桜エビのかき揚げ、レンコン、カボチャ、ナス、
アスパラガス) - お好みで
- 青シソ
- 4枚
- 青ネギ
- 5~6本
- ミョウガ
- 2つ
- 大根おろし
- 適量
-
<具の準備をする。>
① もどした干し椎茸はみりんと醤油(分量外)で煮て、細切りにする。
② オクラはサッとゆでて小口切りにする。
③ 錦糸卵をつくる。
④ かまぼこは食べやすく細切りにする。
⑤ お好みでかき揚げを準備する。(市販のものでもOK)
⑥ 青ネギを小口に切る
⑦ 大根おろしをつくる。
⑧ ミョウガを細切りにして、一度水にさらしておく。 -
<めんつゆをつくる。>
鍋にAの分量の出し汁、醤油、みりんを入れて一度煮立てたら火を消し、荒熱をとって冷蔵庫で冷やす。(市販のめんつゆでもOK) - 鍋にたっぷりの水をいれて沸かし、うどんを茹でる。
- 茹で上がったら、しっかりもみ洗いをしてから水を切る。
- 器にうどん、具を盛り付け、食べる直前にめんつゆをかける。
冷やし祭りうどん
7月7日は七夕の節句。五節句のひとつに当たります。
行事食はそうめんで、諸説はいろいろありますが、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てています。冷たい麺料理は、梅雨入りして気温の変化に体調が優れないときや、暑さで食欲が減退したときも手が伸びる強い味方となります。
ただし、麺だけで食べてしまっては多少、栄養バランスに偏りが出てしまいます。主菜になり得る具や薬味となる野菜もたっぷり添えて、栄養満点の1杯に仕上げましょう。今回は、そうめんをうどんに変えた一品です。お試しください。