シラスとニラの卵とじ
- 調理時間:10 分
- (一人当たり)
- カロリー:106kcal
- たんぱく質:7.8g
- 脂質:7.3g
- 塩分:0.9g
<4人分>
- ニラ
- 1束
- たまご
- 4個
- シラス
- 大さじ2~3
- 塩
- 少々
- こしょう
- 少々
- 植物油
- 適量
- ニラは5cmの長さに切る。
- ボウルにたまごを割り、シラス、塩、コショウを入れて溶いておく。
- 熱したフライパンに、油を入れ、ニラを炒め、溶いた卵を加えて炒め合わせ、
たまごが半熟位で火を止める。
シラスとニラの卵とじ
ニンニクに次ぐ精力野菜といわれるニラは、疲労回復剤のはたらきをするビタミンB1が豊富に含まれています。においの素になる硫化アリルはビタミンB1を体内に長く留めておく効力がありますので、スタミナ持続のダブル効果。
相性のよい卵との組合せは、卵のたんぱく質、ニラのビタミンB1、ビタミンCで体力の回復を図ります。また、ビタミンCはストレスに対する抵抗力をつけます。ここに、骨ごと食べられるシラスを加え、カルシウムを補給すれば、環境の変化で溜め込みやすい春のストレスを軽減できますね。