食生活マメ知識

2021年2月号

「すし」は外国から伝わったってホント?

 「すし」は、日本の食文化と切っても切れない関係です。
 しかし、この「すし」、実は今から1300年ぐらい前に東南アジアから中国を経由して日本に伝えられたといわれています。

 その頃伝わったのが「なれずし」といって、魚を保存するためのものです。
「なれずし」とは、ご飯の中に塩づけした魚を入れて蓋をし、その蓋の上に重石(おもし)を乗せて半年以上保存したあと、ご飯は取り除き、魚だけを食べる。という、今とはまったく違うものだったようです。

 そして、私たちが現在食べているような「すし」になったのは、江戸時代からで、「早ずし」と呼んでいました。

 こうして、お祝いや行事などの「ごちそう」として、「すし」は日本の食文化には欠かせないものとなっていったのです。

 「寿(ことぶき)」に「司(つかさどる)」で『寿司(すし)』というのも納得!
といった感じですネ!!


● 関東で生まれた「握り寿司」
● 関西で生まれた「押し寿司」

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