食生活マメ知識

2020年12月号

「蓮根」は縁起物&栄養素が豊富ってホント?

 植物名は「蓮(はす)」ですが、普段私たちが食べるのは、その根茎の部分であることから「蓮根(れんこん)」といい、秋から冬にかけての野菜です。
 そして、蓮根には穴が開いていることから、その穴を通して『未来の見通しがきく』といった縁起を担いでいることから「おせち料理」には欠かせない食材となっています。

 蓮根は、縁起物ということだけではなく、ビタミンC、ビタミンB1、鉄、カリウム、食物繊維などといった栄養素が豊富に含まれている点についても見逃せない食材なのです。

 仏教では、西方浄土の極楽は神聖な「蓮の池(はすのいけ)」と信じられていることから、お寺の境内に蓮の池を作って植えるようになったようです。
 また、多くの仏典に「蓮華(れんげ)」の名で登場することから、仏像の台座にもその形が使われています。

 ということで、「蓮根」は栄養素が豊富で、とてもご利益(りやく)のある逸品といってよいかもしれません!

 皆さんも是非、蓮根パワーで良き未来の見通しを立ててみてはいかがでしょう!!

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