食生活マメ知識

2016年3月号

「ニラ」の歴史はとっても古いの?
 ニラ(韮)はネギ科の野菜で、日本では「古事記」や「万葉集」にも出てくるほど古い歴史を持っています。その昔から「整腸剤」として利用されていたようですが、明治時代にはいってから野菜として栽培が始まったそうです。

 カラダが温まることから、特に北海道や東北地方などの寒い地方で重宝されました。
 肉類の臭みを消したり、消化酵素の分泌を促進したり、風邪の予防、疲労回復、滋養強壮、殺菌作用などの効用が多い野菜ともいえます。

 ニラは年中出回っていて旬が無いように思われがちですが、これも年に3回ほど収穫ができるからなのです。
 しかし複数ある収穫期の中でも、もっとも美味しい時期がこれからの早春の季節です。春の出始めは葉っぱが柔らかく、香りも強くてとても美味しいといわれています。

  特に「黄ニラ」がもっとも美味しい時期が2~3月ということです。
ちなみに、日本記念日協会認定の「黄ニラ記念日」が2月12日〔にっこり(2月)、いいニラ(12日)〕として制定されていたのにはビックリしました!!


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