食生活マメ知識

2015年9月号

「葡萄(ブドウ)」が生活習慣病を予防する?!
「葡萄(ブドウ)」といえば「ワイン」、そしてヨーロッパをイメージする人も多いのでは?
ヨーロッパにおけるブドウの歴史は紀元前4000年~3000年と古く、古代エジプトの壁画にはブドウ栽培の様子が描かれています。
 
日本へはヨーロッパからシルクロードを横断して中国へ、そして日本にやってきました! 日本で本格的にブドウの栽培が行われるようになったのは、明治時代に入ってからですが、山梨県の「甲州ブドウ」は、鎌倉時代初期にはすでに栽培されていたということです。
 
ブドウの成分で特に期待される栄養素としては「アントシアン」が多く含まれていることです。
この栄養成分はブドウの皮にあり、眼精疲労や活性酸素の除去に効果あるほか、悪玉コレステロールの発生を防ぎ、血液をキレイにする働きがあることから、動脈硬化やがん予防に期待ができますが、「デラウェア」などといった赤ブドウには、発がん抑制作用を持つといわれる「レスベラトロール」というポリフェノールが含まれていることも大きな特徴です。
 また、果実に多く含まれる「ブドウ糖」や「果糖」は、疲労回復に効果があることから夏バテ防止にも最適ですので、夏バテ防止にも役立つブドウを積極的に食べてはいかがでしょう!

ところで、皆さんは「ブドウ」を漢字で「葡萄」と書くことができますが?
何となくそれなりの漢字にはなるのですが正確に書くことが・・・??
という人、これを機会に正確な漢字を覚えてみては!!
 
 そして「葡萄」だけでなく、「檸檬」(レモン)という漢字も正確に書けないのは私だけでしょうか?!


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