食生活マメ知識

2015年2月号

「水菜」と「京菜」は同じものなの?
「水菜」は、アブラナ科の野菜で、京都が原産であることから「京菜」ともいいます。
この時季が旬で、寒さに強い性質から、関西では野菜が不足がちになる冬季にとても親しまれてきた野菜です。

 水菜(京菜)は、その葉の形から、柊菜(ヒイラギ菜)とか、細い葉枝が千本(たくさん)あることから千筋菜(センスジ菜)という別名もあるようです。

 このほか水菜(京菜)の一品種として「壬生菜(ミブ菜)」があり、京都市壬生地方で古くから栽培されています。
 「水菜」と「壬生菜」の見分け方は簡単で、ヒイラギのようにツンツンした細い葉柄になっているのが「水菜」、そして葉っぱが「へら形」をしていて葉の縁にはヒイラギのような切れ込みがないのが「壬生菜」です。

 食べ方は、「漬菜(漬物)」「おしたし」「サラダ」だけでなく、この季節ならではの「鍋のお供」として相性が抜群で、水菜(京菜)をお鍋に入れることで、肉や魚の臭みを消してくれる効果もあります。

ということで皆さんも、この寒い季節の逸品として、「漬物」や「鍋物」だけに、京都の水菜にどっぷり漬かってみてはいかがでしょう!!


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