食生活マメ知識

2013年2月号

「シジミ」が小さな優等生?
日本人のもっとも愛されてきた代表的な貝類が「シジミ」で、季節を問わず味噌汁の具材として親しまれています。

皆さんは、シジミの旬をご存じですか?
旬は年に2度あり、夏と冬で、夏のシジミを「土用シジミ」、冬のシジミを「寒シジミ」ということがあります。
そして名前の由来については、殻が小さく縮んでいるように見えることから、「ちぢみ」が転じて「しじみ」となり、漢字で「蜆」と書くのは、「虫(小さなもの)」+「見(現れる)」で、「浅瀬に姿を現わす小さな貝」という意味になったそうです。

昔から『生きた肝臓薬』といわれるほど肝機能を修復・活性化する栄養素が豊富に含んでおり、胆汁の排泄を促して肝臓の解毒作用を活性化させるタウリン、発育のビタミンといわれるビタミンB2、赤いビタミンと呼ばれ造血に欠かすことのできない、肩こり・腰痛の緩和にも役立つビタミンB12、鉄分を豊富に持つため、肝機能障害や貧血の予防に効果があるなど、まさしく「小さな優等生」といってよいでしょう。

ところで、シジミ汁は好きだけど、身が小さすぎるためシジミは食べるのが面倒という人が多いのでは?!
そんなあなたは「シジミパワー」の半分しか恩恵を受けていません!
どうせなら「パワー全開」になるため、シジミの身もキチンといただき、「健康の優等生」となって寒い冬を元気に乗り切りましょう!!


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