食生活マメ知識

2010年11月号

「蓮根」は縁起物&栄養素が豊富ってホント?
植物名は「蓮(はす)」ですが、普段私たちが食べるのは、その根茎の部分であることから「蓮根(れんこん)」といい、秋から冬にかけての野菜です。そして、蓮根には穴があいていることから、その穴を通して『未来の見通しがきく』といった縁起をかついでいるため「おせち料理」には欠かせない食材となっています。

蓮根は、縁起物ということだけではなく、ビタミンC、ビタミンB1、鉄、カリウム、食物繊維などといった栄養素が豊富に含まれている点についても見逃せない食材です。

仏教では、西方浄土の極楽は神聖な「蓮の池」と信じられていることから、お寺の境内に蓮(はす)池をつくって植えるようになったようです。また、多くの仏典に「蓮華(れんげ)」の名で登場することから仏像の台座にもその形がよく使われています。

と、いうことで、「蓮根」は栄養価が豊富でとてもご利益(りやく)のある逸品かもしれません!皆さんも是非、蓮根パワーで良き未来の見通しを立ててみてはいかがでしょう!!


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